安倍政権の支持率急落

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森友の公文書改ざんで市民の怒りは留まるところを知りませんね~、今日の集中審議の状況によっては支持率が3割を割り込むかも、今までの高支持率だって政策は支持しないけど他に適当な人がいないからという消極的支持で持ってきたんでしょ、そろそろ支持してきた市民も「いいかげんにして!」ということだよね~。今の政治を見ていると真面目に働いていることが馬鹿らしくなってくるよね。政治が市民ではなく特定の人の利益の為に行われていたとしたら許されない事、徹底的に究明してもらいたいよね。
そもそも第2次安倍内閣が誕生してから市民のためになる政治が行われてきたのかな~?
誕生してすぐにやったのが市民の知る権利を妨げる「特定秘密保護法」の制定、翌2014年には武器輸出三原則を撤廃して武器を売る「死の商人」に乗り出した。そして同年7月にはほとんどの憲法学者憲法違反と言っていた「集団的自衛権行使容認」を閣議決定し、2015年9月には集団的自衛権を行使する「安保関連法(戦争法)」を強行採決した。2016には市民の自由に生きる権利を蹂躙する「盗聴法」まで改定され、さらに市民監視を強める「共謀罪」が強行された、そして今度は平和憲法の象徴である第9条を作り替えようとしていますね。市民生活をどんどん縛り付け、民主主義を破壊し立憲主義をないがしろにする国会運営を行って来ました。その裏で「アベ友」と言われる人たちへの利益誘導が公文書の改ざんをしてまで行われたことが疑われているのですね、佐川さんだけの責任ではありませんよ~、安倍さんには「任命責任」という大きな責任を取ってもらいましょうね。