同期のサクラ

ドラマ「同期のサクラ」が終わった。ドラマが始まったとき「なに?同期の桜?」と軍歌を連想してしまったがどうしてどうしてなかなかいいドラマだった。「私には夢があります!」と夢に向かって真っ直ぐに突き進んでいくサクラ、そしてサクラに影響されて結束していく同期の仲間たち、フィナーレは桜の木の下でそれぞれの「私の夢」を語りそれぞれの道実現にむけて散って行く、希望のあるドラマだった。憲法九条は日本国民の夢である、夢は現実的ではないと変えようとしているのが安倍首相、国会議員は憲法の夢実現の為に努力するのが役目、夢を捨て去る事ではない、私たちは言おう「私には夢があります、軍隊も武器も戦争もない社会を作る事です」と!